2012年04月10日
春ですね

4月に入って、すっかり春らしくなりましたね。
我が家でも花が満開です。
そんな春の季節は、私にとって自転車シーズンのまっさかり。
クラシックと呼ばれるワンデーレースが毎週のように続きます。
そして昨日は「パリ~ルーベ」。
「クラシックの女王」と呼ばれる伝統と格式のあるレース。
そして別名「北の地獄」。
まあ、名に恥じない地獄っぷりではありますが。
パリ~ルーベの特色は何と言ってもパヴェと呼ばれる石畳区間が
多く、毎年多くの選手が石畳で落車し地獄をみてます。
日本で石畳というと観光地などでたまに見かけるおしゃれな
イメージがありますが、ここでいう石畳は全くちがいます。
まず、昔ながらのものなので不揃いのうえ、ボコボコ。
それだけでバイクは上下し、パンク続出。
重量級の選手が活躍するのも、体重軽いと振動で飛ばされるから
でしょうね。
農道の脇を走るので、砂だらけ。
風が強いので土埃がすごい。
幸い今年は雨もそんなにひどくなかったのですが、
雨降ると、泥汚れでウェアどころか顔も判別できない(T_T)
そんなレースで今年はトム・ボーネンが頑張りました!
北のクラシック3連勝で、パリ~ルーベ通算4勝はトップタイ。
優勝候補筆頭で、マークされまくりの中、53kmくらいから
たった一人で走り続けての勝利です。
ホント男気あふれる走りっぷり。
ボーネンを勝たせるために働きまくったチームメイトも報われた
だろうなあ。
「記録のことは気にしてなかった。勝つことだけに集中してた」
コメントもカッコよかったなあ。
一心不乱に邁進して、結果として勝つ。
なんか自分の実生活を振り返って・・・。
ちょっと見習わなきゃな、と思った一日でございました。
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=19278
多く、毎年多くの選手が石畳で落車し地獄をみてます。
日本で石畳というと観光地などでたまに見かけるおしゃれな
イメージがありますが、ここでいう石畳は全くちがいます。
まず、昔ながらのものなので不揃いのうえ、ボコボコ。
それだけでバイクは上下し、パンク続出。
重量級の選手が活躍するのも、体重軽いと振動で飛ばされるから
でしょうね。
農道の脇を走るので、砂だらけ。
風が強いので土埃がすごい。
幸い今年は雨もそんなにひどくなかったのですが、
雨降ると、泥汚れでウェアどころか顔も判別できない(T_T)
そんなレースで今年はトム・ボーネンが頑張りました!
北のクラシック3連勝で、パリ~ルーベ通算4勝はトップタイ。
優勝候補筆頭で、マークされまくりの中、53kmくらいから
たった一人で走り続けての勝利です。
ホント男気あふれる走りっぷり。
ボーネンを勝たせるために働きまくったチームメイトも報われた
だろうなあ。
「記録のことは気にしてなかった。勝つことだけに集中してた」
コメントもカッコよかったなあ。
一心不乱に邁進して、結果として勝つ。
なんか自分の実生活を振り返って・・・。
ちょっと見習わなきゃな、と思った一日でございました。
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=19278

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Posted by パンちゃん at 00:00│Comments(0)
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