おくすり手帳のこと
今日は風が強かったですね。
花粉の季節になってきて、私もクシャミを多発するようになりました。
でも、今年は早めに眼科で薬をもらっているので心強い。
ところで、おくすり手帳って、みなさん持っていらっしゃるんでしょうか?
病院にかかると、必ずお医者さんに聞かれませんか?
「今、飲んでいるお薬はありませんか?」
高血圧の人などは毎日継続して飲んでいる薬があるし、
私のように腱鞘炎と花粉症でたまに薬を飲む時期がバッティングする
場合もあります。
でも、コマーシャルでバンバン流れている市販薬と違って、
処方薬って名前を覚えてられない。
そんなときに「おくすり手帳」。
自分の飲んでいる処方薬の名称や効能、注意が載っているので
お医者さんに提出するだけでいいですよ。
処方薬をもらうときに薬局におくすり手帳を渡すだけで
もらう薬の情報が記載された紙やシールを貼ってくれます。
私はおくすり手帳自体を調剤薬局でもらいました。
シールを貼ってもらえなくても大丈夫。
処方薬をもらうときに必ずもらう「薬の説明」書。
私はこれをのりでペタペタ貼っています。
薬の処方箋を出してくれた病院名とかも載っているので、
どこで、どんな薬をもらったか記録が残ります。
ちなみにこれ、生命保険の加入時に記入する「告知書」でも
大活躍します。
保険会社によって書式は異なるでしょうが、飲んでいる薬の名前や
どんな効能の薬かなど情報が必要になります。
正確な情報として記録があれば、「あれ、何だったかな?」とイライラ
思い出すプレッシャーを防ぐことができます。
ぜひ、一冊持ってみてください。
おくすり手帳について(All About内記事)
http://allabout.co.jp/gm/gc/322064/
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