右手に感謝
今月に入ってから痛みだした右手首がどうにも我慢できなくなって、近所の病院に行ってきました。
結果は腱鞘炎。
利き手なので「あまり使わないように」と言われても、思わず使ってしまいます。
それがものすごーく痛い!
私は以前、椎間板ヘルニアの手術をしていますが、あの時と同じくらいの激痛。
まあ、ヘルニアの時は1分と座っていられなくて、両足が常にしびれていましたが。
腰は身体の要だと実感しました。
ちなみに保険屋らしきことを言うと、上記の手術は医療保険入っていて本当によかった例です。
何せ約6か月働けませんでしたから!
そのうち約2か月は入院生活。
20代だったのに一週間寝たきりの介護生活を経験しています。
病気はいつなるか、いつ治るか予測できません。
「がん」もですが、椎間板ヘルニアだって人生左右しかねないんですよね。
備えあれば憂いなし。
今回も結構、日常生活に支障があって、歯磨きとか洗顔はもちろん、トイレットペーパーを巻き取るのにも顔をしかめる始末。
キーボードや携帯もなるべく左手を使っているので、かなり不便。
左利きで両手で作業できる人がうらやましい。
そして何より食事が大変!
お箸は何とか使えてますが、麺類はうまく麺がつかめない。
パスタなんかフォークと格闘です。
ホント、右手は大切です。
早く治さなくっちゃ。
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